LIMITLESS
可能性は∞
体験談

東京で知人の社長に久しぶりに会ったらど肝を抜かれた。。。

どうも、akihiroです。

つい先日、東京の方へ事業の打ち合わせに行ってきたのですが、、、

 

「マジで半端ないっす。」

って状況になって度肝を抜かれに抜かれました。笑

 

「やっぱりビジネスは東京の方がすごいのかなぁ」

ってひしひしと感じましたね。

 

というわけで、今回はその時のことや自分が感じた東京と地方の格差について書いていこうと思います。

 

東京へ行って仕事しようと思っている人は参考になる?かもです。

東京へ行くことになった経緯

ちょっと前に、東京で単身赴任中の友人から

「ご飯行かない?」ってメールが来たのが始まり。

 

ここ1ヶ月仕事せずに実家に戻って遊びまくって暇してたので、

「暇だから東京でもいいよ」ってノリで言っちゃったんですよ。

 

でも、よくよく考えるとご飯食べるだけで新幹線乗って東京行くのもったいないと我に帰る。

 

その結果、無理やり知り合いの社長にアポ取って事業の内容を詳しく聞きに行くことになりました。

 

その知り合いはもともと神戸にいたのですが、

数年前に東京へ行って起業した方で、成長の勢いが凄まじかっのです。

 

今はローランドと同じ六本木のタワマンに住み(家賃65万)、腕にはヒカキンと同じロレックスのデイトナ(中古で800万円)をまとっていたのです。

そして事業の方も好調で、3ヶ月で億単位の利益を出し、テレビ取材も入っているのです。

 

あれ?この成長率はなんだ?って。笑

ってなわけで、その方に会いに行ってきました。

東京のオフィスに到着!

新橋にあるその方のオフィスに到着。

小さなオフィスでいかにもベンチャーって感じがしました。

 

でも、ビジネスの話を聞くと規模感が違いました。

英語の事業ですが、さっきも言ったように始めて3ヶ月で利益が億越え。

 

そして、その事業もバイアウトする予定で買手候補の会社も4つあるとのこと。

 

「なにこのスピード感・・・」

 

その売却して得た資金を元に新しいビジネスを作っていくのです。

さらにこれから書籍も販売しようとしていました。

 

関西にいた頃はこんなんじゃなかったのに。

やっぱり東京は違うなと肌で実感しました。

東京と地方のビジネス格差

僕自身、普段は関西にいて、そこから出ようとは考えたことはありません。

というか、その必要性がないからです。

今はインフラが整っていて、僕のようにオフラインでビジネスを構築すると場所なんて関係ないから。

 

むしろ出費も少なくなるし、人も東京より少ないし、自分に合っているのです。

得たい情報もネットや書籍を通じて学べる環境が今はあります。

 

だから、「地方に住んでても関係がない!」そう思っていました。

でも。

 

東京にいないと得られないメリットもあるのです。

  1. 人脈が圧倒的に違うこと
  2. 弱肉強食の世界

ざっくり言うとこの2つですね。

1.人脈が圧倒的に違うこと

まず、圧倒的に人脈が違います。

僕もある程度の人脈はある方ですが、桁が違いました。

 

資産が100億円ある人とかと繋がってたり、有名な起業家、コンサルタントなど、やはり東京で活躍している方の人脈は地方では得られない気がします。

 

その人脈を使って仕事を回したりしているので、仕事が途切れないのです。

むしろ手が回ってない感じでした。

そういったベンチャーでは、大学生でも起業するために教えてもらいながら、案件を得てマーケティングを組んでビジネスを作るのです。

そして、そこからの利益を歩合でもらったりしていました。

 

実際に学生さんとも話ができたのですが、

入ってから6ヶ月とかで1000万円の売り上げを作っていました。

父親よりも年収を稼いでいるんです。

 

僕自身も億単位のお金を稼いでいる起業家のところで、ビジネスを学びながら仕事を手伝っていたので、やはり人脈は大切です。

 

そして、本気なら東京へ行くべきかなとも感じます。

すごい方と繋がれるチャンスは地方より高いのは言うまでもありません。

2.弱肉強食の世界

これも僕の肌感覚ですが、東京の方がギラギラ感が強く感じます。

全員ではありませんが、「稼ぐか、死ぬか」ぐらいの覚悟がある人が多い印象です。

 

逆に地方だと結構、ふわふわした人がいます。

「稼げたらいいな〜」
「こんな生活してみたいな〜」

って感じ。

 

東京は違う。

 

「絶対に稼ぐ!」
「人生を変えるんだ!」

ぐらいの意思の強さを感じた。

見た目もギラギラしてた。

 

僕の知り合いの社長に繋いでもらった人は、

腕に1500万円のダイヤでギラギラした派手な時計が。

 

聞いてもいないのに値段を言ってくるあたり、小物感はあるが。笑

 

でも、その人の今までの経緯を聞いてても凄まじい量の努力をされてました。

 

それを考えると、最近のSNSを見ててもぬるいと感じます。

ブログやるなら100記事くらい書くのは普通というか当たり前です。

 

僕が大学の時には、

寝る時とご飯、お風呂とかの時以外はずっとビジネスのことしかしてなかったです。

 

一日10〜12時間とかしてました。(大学の授業をサボって)

 

片手間で稼ごうなんて甘いんです。

 

これぐらいの基準は当たり前だと思ってください。

あなたはどっちの道を選ぶ?

億万長者目指して成り上がるために東京に出て勝負するのか。

自分の自由な時間と趣味に没頭しながら一人でビジネスを作るのか。

 

どっちを選んだとしても、努力はめちゃくちゃ必要です。

 

僕はこれからも後者として生きてこうと思います。

もし、同じ価値観の方でこれからビジネスを始めたい人は気軽に相談してください。

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