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ネットビジネス

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の基礎を理解しよう!

どうも、akihiroです。

「最近ブログ始めたけど、思うように収益が上がらないなぁ」って感じていませんか?

初めてのブログ運営で、思うように収益があげられないのは当たり前です。

そもそもインターネットでビジネスを行うには、ビジネスの基礎がないと結果は出ません。

 

その基本となるのがダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)です。

このDRMの概念を理解すれば、少ないアクセスでも収益を爆発的に増加させることができます。

 

さらにネットでよく見る「メール1通で月収300万稼ぎました」って謳っている人のカラクリも理解することができます。

初心者の人だとすぐに「詐欺だ!」って決めつけてしまいます。

そんな人にはぜひ今回のブログでビジネスの基礎を学んで欲しいです。

 

では、早速ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の基礎を解説していきます!

ダイレクトレスポンスマーケティングがなぜ重要なのか?

理由は簡単で、インターネット上で物やサービスを売るにはこのDRMの概念が不可欠だからです。

ビジネスではよく「マーケティングを学びましょう!」なんて言われますよね?

 

ですが、本屋に行ってみたらわかるように、マーケティングの専門書って分厚くて読む気が失せます。笑

あれって理論を体系化していて、何でもかんでもマーケティングの分野に入れすぎなんです。

分厚くて読むのに時間がかかる上、理論ばっかりで実用的ではありません。

本当はもっとシンプルなものです。

 

シンプルで効果が大きく、利益を最大化するマーケティングがDRMです。

 

このDRMの概念を理解しておくだけで、

あらゆるビジネスにも応用が可能になります。

 

特にインターネットやSNSとの相性が抜群なので、初心者の人にこそ理解しておいて欲しい概念です。

ダイレクトレスポンスマーケティングとは何か?

一言で言うと、顧客との関係構築を土台にしたマーケティングです。

人間関係そのものとも言えます。

 

ダイレクト:直接

レスポンス:反応を取る

マーケティングです。

 

ネットで起業し、何千万や億単位のビジネスを構築する人は当たり前に使っています。

さらに、企業でも使われています。

再春館製薬所のドモホルンリンクル、やずや、最近SNSでも見かけるコアラマットレス、ソニーなど、例をあげればきりがありません。

 

昔はものを売るには卸や小売り店を通さないと販売できませんでした。

しかし、これではコストがかかり利益を最大化できません。

その結果、考えられたのがDRMです。

 

顧客の情報を自社で入手して直接販売しようとしたわけです。

 

例えば、ドモホルンリンクルの場合。

ドモホルンリンクルの無料お試しセットを送料無料で配っていますよね?

その代わりとして、お客様の個人情報(住所・電話番号・名前・メールアドレスなど)をもらうのです。

 

そして、実際に使ってみて商品価値を感じてくれた人に対して、商品を買っていただくのです。

この一連の流れがDRMです。

 

企業側のコストは最初の、無料サンプルと送料だけ。

商品が流通する過程で中抜きされないので、利益が最大化されます。

そして、コストが浮くから高クオリティの商品を安く提供できるのです。

 

では、実際にDRMの仕組みについて解説しますね。

ダイレクトレスポンスマーケティングの仕組み

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の仕組みは、大きく3つのパートから構成されています。

集客ー教育ー販売

です。

教育ってなに?って思われるかもしれませんが、1つずつ解説しますね。

集客

まずは集客。

見込み客を集める段階です。

基本的にはターゲットを絞り込みます。

集客方法は様々です。

ブログやオウンドメディアなどのSEO、SNS、広告、テレアポ、チラシ、ファックスなど。

教育

教育は、集まった見込み客と信頼関係を構築する段階です。

ドモホルンリンクルだと、サンプルを使っていただいたり、顧客の肌に関する相談に乗ったり、アドバイスすることです。

そうして、信頼残高を貯めていきます。

販売

最後がセールスですね。

実際に無料で試してもらって、価値を感じてもらったお客さんに商品を販売します。

この3つの流れがDRMの大きな枠組みになります。

 

ちなみに、インターネット上ではこの流れをすべて自動化できます。

自動で集客し、信頼関係が構築され、自動的に商品が売れていく。

だから自由な時間を確保しながら、月収100万円とかが可能なんです。

 

では、次にDRMを学ぶ上で外せないパーツの用語と概念を解説していきます!

ダイレクトレスポンスマーケティングの基礎用語6つ

DRMの仕組みを語る上で外せない基礎用語の説明をいくつか紹介したいと思います。

本当はもっとあるんですが、基礎編ということで必要最低限にしました。

LP(ランディングページ)

オプトインページとも言いますが、LPの方がもっと広い概念になります。

要するにお客様の情報をもらうページのことです。

ネットでは主にメールアドレスと名前です。

 

最近では個人ビジネスの場合だと、LPではなくLine@に直接オプトインしてもらうケースも見られます。

ですが、きちんとしたLPを作った方がその後の成約率は高くなります。

 

しかし、最近ではLPを作れるほどのライティング力がない人が多いのも事実です。

どれだけ登録率があるかは、その人のコピーライティング力に左右されます。

無料オファー

無料オファーとは、LPに登録してもらう代わりに読者にあげるプレゼントのことです。

例えば、「副業で月5万円稼ぐ方法」とか、自分が欲しい見込み客のニーズにマッチしたものを作ります。

 

電子書籍、動画のセミナー、音声、冊子など様々なものがあります。

この無料オファーの質を見れば、その人の力量がわかります。

億単位で稼ぐ人の無料オファーはほとんど有料級のクオリティです。

 

「えっ?こんなコンテンツが無料なの?」

ってぐらいのものでないと信頼は勝ち取れません。

今は無料でも素晴らしいコンテンツが結構ありますからね。

フロントエンド

フロントエンドとは集客用の低価格商品のことです。

低価格で高クオリティな商品。

集客コストと同じくらい、もしくは少し赤字でも大丈夫です。

 

ビジネスでは集客に一番コストがかかります。

企業では月に何百万、何千万と広告費を使います。

ビジネス初心者の人は赤字だと不安になるかもしれませんが、DRMでは心配いりません。

その理由は次の概念を理解すればわかります。

バックエンド

バックエンドとは、フロントエンド商品を買ってくれたお客さんに売る商品のことです。

もうすでに集まった顧客にセールスするので、売上がすべて利益になります。

 

だから、フロントエンドで少しの赤字が出ても回収できるのです。

そして、フロントエンド商品で信頼関係ができているので、高い成約率で買ってもらえます。

LTV(ライフタイムバリュー)

次はLTVです。

LTVとはライフタイムバリューの略で、生涯顧客価値を表します。

集まった見込み客が生涯にどれだけお金を払ってくれるかを表す尺度です。

 

LTVは曖昧になりやすいので、

現実では1年間や半年、3ヶ月と区切って計算されることが多いです。

 

例えば、3万円の商品を売っていて成約率が10%の場合。

100人の見込み客を毎月集めていると、

100人×0.1=10人が商品を買ってくれます。

 

つまり、10×3万円=30万円の売上です。

 

1人あたりは、30万÷100人=3000円

LTVは3000円となります。

 

ということは、1人LPに登録してもらえると3000円の収益が発生すると概算できます。

だから、集客コストを3000円以内に抑えればビジネスは成り立つのです。

 

あとは、広告費を下げるようにテストすることで、自動集客の仕組みを作ることができます。

これがインターネットで資産を作る仕組みです。

 

広告も1回最適化したものを作ると、あとはお金をかけるだけで集客が可能。

このようにLTVを計算することで、ビジネスを数値で捉えることができます。

 

DRMでは非常に重要な概念になります。

 

DRMでは短期的な収益ではなく、このLTVをいかに最大化するかが鍵になります。

単発的に100万円を稼ぐことではなく、今後もずっとお客さんとしてリピートしてくれるかが大事ということです。

 

DRMが人間関係と同じだと冒頭で言ったのは、LTVの概念があるからです。

ステップメール

最後はステップメールです。

ステップメールとは、メルマガを自動で配信する機能のことです。

 

通常のメルマガでは常に最新のものしか届きません。

ですが、ステップメールは1通目、2通目・・・

と、いつ登録しても同じスケジュールで配信されます。

 

そのステップメール内で成約率が測定できるので、LTVの計算もできます。

 

インターネットを使ったビジネスでは、このステップメールを教育部分に使います。

つまり、自動的に信頼関係が構築されるのです。

 

その中の一定数の読者が商品を買ってくれるイメージです。

 

ブログやサイトのアフィリエイトでは、

成約率は2〜4%ですが、DRMのステップメールでは成約率は10%は普通に超えます。

 

コピーライティングが上手い人なら、20%以上は叩き出せるのです。

 

理由は集客段階から顧客層を絞っているからです。

 

ニーズがある市場で集めて、信頼関係を構築し、販売するだけ。

それで、お客さんが感謝しながらお金を払ってくれるのです。

 

ステップメールがあるだけで、信頼関係の構築とセールスが自動的に行われます。

 

この仕組みができると、全てが自動化し、資産が出来上がります。

だから、メール1通で100万円とか1000万円って可能なんです。

 

最近ではLine@にもステップメールと同じ機能があります。

ダイレクトレスポンスマーケティングに必須のスキル

ここまでDRMの概念やその基礎知識を解説してきましたが、DRMには必須のスキルがあります。

それはコピーライティングです。

これはDRMやインターネットに関わらず、ビジネスでは必須。

 

人がどのような時に心が動くか、その商品を欲しいと思うのかといった人間理解力。

そして、何をどのように伝えるのか。

 

これはビジネスに関わらず必要なスキルです。

 

コピーライティングは文章力だけではありません。

動画なら話すことにも該当します。

どの媒体を使ったとしても、コピーライティング力は必須のものになりました。

 

侍の刀のようなものです。

刀を持たずして戦うことはできません。

 

逆にコピーライティング力さえあれば、どの分野でも結果を出すことはできます。

対面の営業はもちろん、ブログやHP、SNSなどにも使えます。

 

最近では動画メディアがメインですが、インターネット上の情報のほとんどは文字です。

言葉の扱いが上手い人とそうでない人では結果は歴然です。

 

今後、真っ先に習得しておいて欲しいスキルがコピーライティングになります。

しかし、日本ではDRMやコピーライティングが学べる教材はほとんどありません。

DRMとコピーライティングが学べる日本で唯一の教材

日本でDRMとコピーライティングの本質が学べるのはネットビジネス大百科くらいです。

 

ネットビジネス大百科は、

僕がお世話になっていた和佐大輔さんと木坂さんが作ったオンラインコンテンツです。

 

和佐さんはネットビジネスの世界で、日本にDRMを普及させた第一人者。

DRMによる市場リサーチ、商品の作り方を和佐さんがケーススタディと共に教える。

木坂さんがコピーライティングを教えるという2部構成になっています。

 

和佐さんはヤフーオークションからブログアフィリエイトを始め、その後DRMを導入。

17歳で1億円、18歳で2億円を一人で稼ぎました。

現在は31歳で、毎年売上を右肩あがりに成長させ続け、平均収益は2億円以上です。

 

テレビでメンタリストのDaigoさんに紹介されたり、

脳科学者の茂木健一郎さんのラジオにゲスト出演した方です。

僕がビジネスを始めた時に、採用していただいた方です。

 

そして、そんな和佐さんが唯一自分に影響を与えたと言わせた木坂さん。

木坂さんはもともと、海外の有名マーケッターやコピーライターから直接学び、自分のビジネスに応用されていた方です。

 

日本で一番といってもいいくらいコピーライティングが上手い。

あらゆる起業家が木坂さんのコンテンツでコピーライティングを学びました。

 

正直、ほとんどのネット起業家は偽物だと言えます。

しかし、この2人は本当に信頼できるすごい方達です。

 

そもそも、業界のトップの人から学べばそれ以外は必要ないというのが僕の考えです。

インターネットのビジネスを学ぶなら、一番すごい人から学ぶのが外れないからです。

これからビジネスや副業を考えている方はぜひ、本物から学んで欲しいです。

 

累計5万本も売り上げています。

それにきちんと返金保証も付いています

 

現在は2人のオンラインサロンもあります。

現在の会員数は約4000人。(2019年4月)

年内にはキングコングの西野さんのイベントも開催されます!

 

そして、サロン内ではネットビジネス大百科2を無料配布しています。

 

オンラインサロンは会費が月2000円ですが、21日間は無料です!

 

つまり、一度オンラインサロンに入った方は無料でネットビジネス大百科2がもらえます。

 

オンラインサロンに入って価値を感じてもらえば継続し、気に入らなかったら、特典だけもらって解約しても大丈夫です!

 

ネットビジネス大百科を前提に2も作られていますが、2だけでもめちゃくちゃ勉強になります。

なぜYouTuberが儲かるのか、今後のビジネスでは何が重要なのか、全て理解することができます。

ぜひ一度、本物から学んで欲しいと思います。

ありがとうございました!