どうも、akihiroです。
2019年になり、ある大物起業家から一通のメッセージが・・・
17歳で1億円、18歳で2億円を稼ぎ、13年間ずっと右肩上がりの収益を叩き出してきた天才マーケッターの和佐大輔さんから新年会の誘いがきました。
内容はセミナーが2時間で、そのあと新年会の流れ。
その新年会セミナーとはどんなものだったのか?
今回はざっくりとシェアしたいと思います。
そもそも和佐大輔って誰?
和佐さんをそもそも知らない人もいるかもしれないので、簡単に紹介しますね。
株式会社ICC代表取締役
イデアパブリッシング株式会社 代表取締役
1988年2月24日生まれ
高知県出身
インターネットを使ったビジネスで17歳で起業し1億円を稼ぎ、18歳で2億円を稼いだ天才マーケッター。
そして、17歳から現在まで毎年収益を右肩上がりで成長している逸材です。
日本にDRMというマーケティング手法を広めた第一人者であり、現在も複数の事業を手がけています。
12歳の時に事故で首から下が動かなくなるが、口に割り箸を咥えてパソコンをタイピングしています。
最近の収益アベレージは2億円。
しかも、社員は1人。
そして驚異の利益率84%を叩き出しています。
これもインターネットを使ったビジネスだからできることだし、それを極めたマーケッターだから可能なんです。
僕自身、いろんな方と出会ってきましたが、僕に一番影響を与えてくれた人でもあります。
僕が人脈もスキルもお金も何もない状態の時に、仕事をお手伝いさせていただいていました。
あの時に和佐さんに出会っていなかったら、今の僕はないと断言できます。
それぐらいインパクトが強く、今もセミナーや企画に参加させていただきビジネスや今後の生き方、人生戦略を学ばせてもらっています。
新年会セミナーとは?
では、新年会セミナーとはどんな内容だったのか?
内容は一言で言うと、和佐さんの2020年戦略です。
2019、2020年で和佐さんのビジネス規模が今の2倍以上になると予測されています。
ですが、社員を増やすわけでもなく、仕事量を増やしたりするのではないんです。
だから、普段通りに見えるはずなのに規模が控えめに言って2倍になる。
とても興味深いですよね。
その2倍以上になる根拠をセミナーに来ると分かるし、これからの未来の戦略について何かヒントが得られる内容でした。
その気になる和佐さんの2020年戦略をざっくりと紹介したいと思います。
和佐大輔の2020年戦略の概要
簡単に言えば、ネットビジネス大百科2をリリースします!という告知でした。
でも、その内容が結構やばかったんです。。。
その前に、ネットビジネス大百科ってなに?って人もいるかと思います。
ネットビジネス大百科とは和佐さんがリリースした伝説の教材です。
2006年に販売。
当時のレターなので、特有のギラギラ感が出ちゃってますが中身は本物です。
累計5万本を販売し、いわゆる情報商材では日本一の販売数になります。
多くの情報起業家やフリーランスが学んだオンラインコンテンツ。
内容はDRMと呼ばれるマーケティングとコピーライティングが学べます。
インターネットで起業や、ビジネスをするとなると避けては通れない、マーケティングとコピーライティングのスキル。
それを1万円で学ぶことができます。(返金保証付き)
正直、このクオリティのものを1万円で、しかも返金保証もつけるってやばいんです。
他の低クオリティなものがそれ以上の値段で売られてますからね。
そんなネットビジネス大百科がアップデートされて販売することが発表されました。
しかも、無料で。。。
僕も去年(2018年)、和佐さんからネットビジネス大百科2出るよって聞いていましたが、、、
まさかそれが無料だとは思ってなかったです。
でも、それには条件があって、これから和佐さんが作るオンラインサロンに入ってくれる人限定で配るとのこと。
そのオンラインサロンは月額2000円。
ビジネスだけでなくこれからの生き方などの情報・知識・経験をシェアしていく予定みたいです。
つまり、今まではビジネスや起業をメインとしたターゲット層にしていましたが、より一般的な人もターゲットにしているということ。
はじめは和佐さんも、ネットビジネス大百科2を2万円で販売する予定だったみたいです。
でも、多くの顧客を獲得するにはどうしてもアフィリエイターにも動いてもらわないといけない。
それなのに、2万円の教材を売れるアフィリエイターが今は少ない。
報酬は18000円にする予定みたいでしたが、それよりも無料で配ってオンラインサロンへの導線にした方が売上が高いと分析されました。
無料だったらアフィリエイターも紹介しやすいですしね。
もちろん和佐さん自身も動くので、2万本は確実に売れるはずです。
そして、それとは別にビジネスコミュニティとしてのオンラインサロンも作ることが決まりました。
そっちは少人数で構成し、毎月の勉強会を開催する予定。
内容はビジネススキルを持った人を養成し、広告運用だったり最新のビジネスモデルやツールだったり手法をシェアするコミュニティになります。
それと同時に今まで通り、自動的に売上が上がる仕組みからの収益、セミナーの収益を合わせると今までの2倍以上の収益になります。
これがざっくりとした和佐さんの2020年戦略です。
今後は和佐さんの知名度もグッと高まるんじゃないでしょうか。
あとは認知した世間がどのように評価するか。
この戦略がうまくいくと、突如日本に会員数日本一のオンラインサロンが出来上がります。笑
キングコングの西野さん越えも可能なんですよね。
今後が非常に楽しみです。
あなたのビジネス戦略へのヒント
先ほどざっくりと和佐さんの今後のビジネス戦略について説明しましたが、セミナーでは他にも大事なことをシェアしてもらいました。
これから、どのように戦略を立てていくか。
ビジネスを構成する要素ってたくさんありますよね。
それら全部を1つと見ると複雑で難しい。
でも、売上を上げる要素って決まってて、
売上=顧客数×単価×購入頻度
になります。
これは世界的にも有名なマーケッター、ジェイ・エイブラハムが著書で解説されています。
つまり、ビジネスを成長させるにはこの顧客数、単価、購入頻度の3つの要素に注目すればいいことになります。
これらを上げることができれば必然的にビジネスは成長していきます。
ほとんどの人がビジネス戦略を立てると、2倍や3倍UPを目指しますが、それって難しいですよね。
だから、小さなかけ算を作ることが重要になってきます。
例えば、今までより少しだけ頑張ってみる。
すると、
1.1×1.1×1.1×1.1×1.1=約1.6になります。
こんな感じで、少しだけ今までより頑張ると達成できることを積み重ねる戦略です。
全体の結果を2倍、3倍にするのは難しくても、部分最適だと結果は出しやすくなります。
あなたのビジネスがどのような状況かは僕にはわかりません。
だから、あなた自身で考えて欲しいのですが、ポイントは拡大か集中。
部分的に集中するのか、ビジネスの拡大を選ぶのか。
例えば、ビジネス初心者やブログでこれから稼ごうとすると部分最適で集中することが必要です。
そうなると、まずは集客に集中することになります。
集客といっても、SNSに集中するのか、SEOに集中するのかといった要素がありますよね?
どれだけのリソースをどこに集中するのかは、現状と目的に応じて各個人が選択しなければなりません。
それを具体的に決めるのが戦略(マーケティング)です。
ただ、闇雲にツイッターやブログをしても結果は出ません。
勉強不足なら本で勉強したり、誰かのオンラインサロンに入ったりして勉強することを強くオススメします。
僕が思い描く今後の未来
今後は全てのビジネスにコミュニティ化が必須になってくると思います。
コミュニティとは、誰かの意思や理念に共感し同じ方向に向かって歩んでいく仲間集団です。
ただ人が集まってもコミュニティにはなりません。
それはただのグループ。
コミュニティには、特定の誰かの意思・思想・世界観が反映されています。
そこに共感し集まった仲間同志が一緒に成長していく。
そんなビジネスがこれから主流になります。
では、なぜコミュニティなのか?
それは人間には2つの大きな欲求があるからです。
何かと繋がっていたいという欲求と何にも縛られたくないという欲求です。
その狭間で揺れているんです。
だから、自分が好きな人のところに賛同するんです。
これからは機能性だったり、ただニーズに応えるだけではビジネスは大きく成長しないでしょう。
でも、コミュニティを形成することができれば大きな成長を望めるはずです。
ここでも拡大と集中のどっちに振り切るかが重要になってきます。
誰でもOKなコミュニティなのか、それとも特定の誰かなのか。
誰がどこに所属して、どこに向かうのか選択しなければなりません。
もしくは、どんな理念や世界観を打ち立てて、誰を集めたいのか。
もう何年かするとAIが出てきますよね。
そうなると人間関係はより希薄化・弱体化すると思います。
そんな時代の中で、自分が本当に好きで心から共感しあえる人と一緒にいれるって、とても価値のあることだと思います。
そんな時代にあなたはどこへ向かいますか?
まとめ
これが和佐さんの新年会セミナーのざっくりとした内容でした。
ちなみにネットビジネス大百科2は準備が着々と進んでいます。
レターも13回も書き直して最終調整に。
一応、2019年1月31日にリリースの予定です。
もしかしたら多少は日程がずれるかもしれませんが、公開されると僕のブログでもシェアしますね。
それまでは17歳で1億円稼いだ和佐さんの絶望と希望の物語を読んでみてください。