どうも、akihiroです。
「インターネットで稼ぎたい!」
「副業しようかな」
そう思って稼ぎ方をググってみると、出てくる情報商材というワード。
世間では情報商材=詐欺!ってイメージがあると思います。
そう某大物YouTuber、金髪起業家が昔売っていたアレです。笑
僕から言わせると、
「そんな時代はとっくに終わってるよ」
ってことです。
そういうフィルターでしか見れないと、あなたの人生で学ぶ機会や成長する機会を失ってしまうことになります。
なので、僕が声を大にしてそうじゃないということを解説していきたいと思います。
Contents
情報商材とは?
情報商材ってなに?
って人のために一応、情報商材がどんなものなのかを説明します。
情報商材とは、インターネットを通して売買される商品のことです。
簡単に言えば、情報をPDFやオーディオ、動画形式にしたものです。
PDFだと文字、オーディオは音声、動画は動画です。
ジャンルは色々あって、ビジネスだったり、投資だったり、ダイエット、筋トレなど数多くあります。
昔だと、こういう場所でしか買えませんでした。
見てもらえばわかるように本当にいろんなジャンルがあります。
確かに中には怪しい商品もありますが、情報商材が全て詐欺だという訳ではないんです。
その理由について解説しますね。
情報商材が詐欺ではないと言い切れる3つの理由
では、情報商材が詐欺ではないと言い切れる理由を3つに絞って説明していきます。
1.世の中のコンテンツがオンラインベースになってきている
これが世の中のトレンドです。
あなたの身の回りのものをや環境を見渡してください。
今まで当たり前だと思っていたものや、なかったものがオンラインベースになってきてませんか?
本は紙しかなっかけど、今はアマゾンで電子書籍、オーディオブックになってきています。
HuluやNetflix、アマゾンプライムビデオなどを始め、インターネットでコンテンツを買うことが当たり前になってきてますよね。
今まではインターネットで商売をしていると、
「怪しい」
「詐欺だ!」
なんて言われてたし、一部のオタクや変わり者ばかりでした。
それが今や誰もが当たり前になっています。
それに各業界の有名人やインフルエンサーもオンラインで販売しています。
ホリエモンやキングコングの西野さんなんて、その先駆けではないでしょうか?
今や情報商材はどこでも売っているし、誰でも買うことが当たり前になっている!
2.そもそも、詐欺は情報商材に限った話ではない
そもそもネットで販売しているものじゃなくても、世の中には詐欺や悪いことを考える人がいます。
そういった一部の人がいるからって全員が詐欺をしているとは思いませんよね?
インターネットでも同じです。
一部の人がお金のためだけに詐欺まがいの行為をしています。
いかに簡単に稼げるか、誰でも成功しますよ的なことを販売ページに書いてますね。
最近では、「お金を分配します!もう働かなくていいです!」みたいなことを言っている集団もいました。
ありえないですよね。
モラルのかけらもない。
そんな一部の人のせいで詐欺だとひとくくりにされるのは本当に悲しいです。
だから、覚えておいてください。
詐欺はどこにでも一部紛れていることを。
3.本物に出会えてない
これが最大の理由なんじゃないかと思います。
初めて買ったのが業界でも有名な方の商品だった場合、
「詐欺だ!」ってことにはほぼならない気がします。
例えば、ビジネスの分野だったら、和佐大輔さんや新田祐士さんの商品は学びが多いです。
マーケティングやコピーライティングなど、ネットでビジネスを構築するための本質やスキルをしっかり学ぶことができます。
僕自身、今こうやってビジネスできているのも、2人のような業界でもトップクラスの人に教えてもらったからです。
でも、初めて買う人にとっては商品をきちんと選ぶことが難しいですよね。
その結果、コピーライティングで感情を煽られて、ゴミのような商品を買ってしまっているのも事実です。
だからこそ消費者に近い視点で商品を選定しているアフィリエイターや、ブロガーの存在が大事なんじゃないかなって思いますね。
販売者が「この商品最高です!」って言うより、実際に買った人が「最高です!」って言う方が説得力あります。
本当の価値を伝えられるのはインサイダーではなく、アウトサイダーです。
なので、「絶対に稼げる!」「簡単で誰でも〜」みたいなことを言っている販売者からは絶対に買わないでください。
今後はオンラインコンテンツ(情報商材)が当たり前になっていく
この流れは避けられないと思います。
今はものが溢れかえっています。
もの自体の価値を上げるのが厳しい時代です。
時代を席巻するくらいのインパクトのある商品(iPhoneなど)だったら別ですが。
今後は情報だけでなく、人の視点や、その人独自の考え方(パラダイム)に価値が集まってくるでしょう。
つまり、誰かの経験や行動によって得られた視点・考え方が商品になります。
それがブログやSNS、YouTubeなどの媒体でシェアされ、その人自身やその人の商品・サービスの信頼が構築され、お金に変わっていく。
その流れはもう日本でも当たり前になりつつあります。
例えば、何者でもなかった普通の主婦や大学生でさえも、自分のコンテンツを作って販売しています。
今はインターネット上でコンテンツ販売することができるインフラが完全に整っています。
誰もが自分オリジナルのコンテンツを売って生活できる時代です。
その流れに乗れば好きなことでお金を稼げるし、自由な時間も手に入ります。
だから、情報商材=詐欺って安易に決めつけない方がいいです。