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本当の自己投資とは?20代の自己投資で人生が決まる!

どうも、akihiroです。

「成功したいなら自己投資すべき」

一度は聞いたことありますよね。

 

でも、自己投資ってそもそも何なの?って疑問に思いませんか?

 

それにリソース(お金や時間)を何にどれくらい使えばいいのかってわかりませんよね。

 

そんな方のために、

「何にどれくらい自己投資すればリターンが最大になるのか」

を僕自身の経験からお伝えしたいと思います。

 

そして、20代の自己投資が人生においてどれほど重要かをシェアします。

自己投資の意味とは?

そもそも自己投資の意味とは何なのか?

文字通り自分自身にリソースを投下することです。

リソースとはお金や時間のことです。

 

重要なのは投資であるということ!

投資とは、しっかりとリターンが得られるものにリソースを使うことです。

 

そして、リソース(お金や時間)には、3つの使い方があります。

その3つの使い方を意識することで、本当の自己投資の意味がわかるはずです。

 

では、3つの使い方とは?

それは消費、浪費、投資です。

消費:使ったリソース=得られた価値

浪費:使ったリソース>得られた価値

投資:使ったリソース<得られた価値

です。

大きく分けると、短期的なものと長期的なものに分かれます。

消費や浪費は短期的な視点で、投資は長期的な視点に基づくものです。

 

わかりやすくお金で例えますね。

消費は食費なんかが該当します。

お金を払って自分の空腹を満たします。

これはお金と得られた価値がほぼ等しいと言えます。

 

浪費はただの無駄遣いです。

衝動買いや、目的もないのに不必要な買い物をすること。

これらは短期的な欲求を満たすものです。

 

しかし、投資は違います。

これから先を見越して、お金を使います。

 

例えば、自分が将来、独立するためのスキルを得るためにプログラミングスクールに入会することです。

 

プログラミングスキルは今後も使える需要のあるスキルです。

そのためにお金や時間を使うことは投資になります。

これらは長期的な視点に基づくものです。

 

自分が日頃、どんなことにどれだけのリソースを使っているのか考えてみましょう!

投資のつもりだと思っていたものが、消費や浪費になっているかもしれませんよ。

 

当たり前ですが、自己投資の意味は自分自身の将来のためにリソースを使うことです。

そして、自己投資は若いうちからした方が圧倒的に有利です。

20代の自己投資で今後の人生が決まる!

僕が日頃から若い子に伝えていることです。

できるだけ若いうちにいろんな経験をして、たくさん失敗して、多くのことを学ぶべきです。

その経験が資産となります。

若いうちに自己投資しておくことで、将来の可能性が広がります。

 

逆に若いうちに自己投資していないと、いろんなことにチャレンジできなくなってしまいます。

その1つの理由がリスクが取れなくなることです。

 

若いうちなら失敗しても、「若いから」という理由で大目にみてもらえたりします。

それに失敗しても失うものなんてほとんどありません。

 

ですが、結婚して子供もいるとなると話は変わってきますよね?

家族を養うためには仕事はやめられない。

 

それが原因で自分のしたいことにお金や時間が使えないのです。

 

副業を始めようにも、仕事が遅くまであったら使える時間なんて2,3時間あればいい方です。

何かを新しく始めて結果を出すには、ある程度のリソースを投下しなくてはいけません。

 

ですが、年齢を重ねていくと体力的にきつかったり、大きなリスクが取れなくなってしまうのです。

 

そうならないためにも、できるだけ20代のうちに自己投資して基盤を作っていくことをおすすめします。

そうすれば後々、めちゃくちゃ楽になります。

 

では、どれくらいのリソースを自己投資すべきなのか?

適切な自己投資の金額とは?

ここではわかりやすくお金に換算して説明しますね。

自己投資はできるだけ多くした方がいいのは当然ですが、ぼんやりしますよね。

今回は具体的な目安を提示したいと思います。

 

自己投資すべき金額はあなたが月にどれくらい稼ぎたいかによって変わります。

ですが、最低でも目標金額の10%は自己投資に回すべきです。

 

月に100万円稼ぎたいなら、

最低でも月に10万円は自己投資に回すこと!

 

ビジネスだったら、スキル習得のためにセミナーを受けたり、書籍を購入したり、コンサルしてもらったりです。

 

僕の周りの経営者や起業家の方も、稼いでいない時期からこれくらいは自己投資してたみたいです。

割と妥当な数字だと思います。

 

投資額は多い方がいいですが、自分の現在の収入と目標によってバランスをとってください。

 

あくまで最低限の目安です。

参考にしてみてください。

お金持ちの自己投資はどんなもの?

これは僕の経験によるものと、僕の周りの経営者や起業家の方を見ているとわかります。

年収3000万〜1億の人が多いですけど、みんな自己投資に関して共通点があります。

 

それは有形ではなく無形のものに投資していることです。

 

有形のものとは、ブランド品や高級車、時計、服など形があるものです。

無形のものとは、知識・経験・スキルです。

 

本当にお金が有り余っている今は、

みなさんポルシェに乗ったりウブロなどの高級時計を身につけています。

 

しかし、若い時は有形のものではなく無形のものにめちゃくちゃ投資してきたとおっしゃっていました。

 

その教えがあったので、僕もお金と自由な時間を手に入れても有形のものは買っていません。

 

結局、ブランド品はブランド品でしかないのです。

ですが、知識・経験・スキルは一生ものです。

それを活かせばいつだって有形のものに変換できるのです。

 

だから、わざわざ若い時期に買う必要性はありません。

本当のお金持ちは、無形のものに自己投資します。

僕の過去の自己投資の内訳を公表したいと思います!

僕自身、ビジネスを始めてから結構な額と時間を自己投資してきました。

それをざっくり紹介したいと思います。

パソコン

まずはパソコンです。

最初の頃は大学の入学時期に買った安いパソコンでした。

 

ですが、インターネットを使ったビジネスを始めるために、新しく買いました。

MacBook Airのフルスペックモデルです。

どこでも仕事できるように、薄くて軽いものを選びました。

 

始めたての頃はメディアのライティング、編集、ディレクションやセールスライティングがメインでした。

動画編集はしませんが、フォトショップやライトルームなどのアドビ製品を使うので、できるだけスペックが高いものを購入しました。

 

値段は16万前後でしたね。

お金なくてきつかったのを覚えています。。。

カメラ

続いてカメラです。

Webのライターをしていたので、撮影用に買いました。

僕のライターとしての個人的な信念で、自分のコンテンツに使う素材は自分で撮影するといったものが当時ありました。

使っているのは2つで、

OMD EM5 MarkⅡとソニーのRX100 MarkⅤaです。

価格はOMDとプロ用のレンズで16万で、ソニーが11万です。

ICレコーダー

これもライター時代、取材時に録音するために買いました。

対談の音声コンテンツを撮るときにも使います。

ソニーのやつで1万ちょいだった気がします。

ここまでが仕事道具って感じです。

スキル習得

仕事のスキル習得のために、

セミナーやコンテンツ代を結構払っています。

ビジネス全般的に必要なスキル習得のために、塾形式のものに大学中に入っていました。

 

内容は、マーケティング、コンテンツメイキング、コピーライティング、ウェブ制作のためのプログラミング(HTMLとCSS)、映像撮影です。

 

これらが全てオンラインで学ぶことができ、講師に質問し放題、毎月にセミナーと勉強会でフィードバックがもらえるものでした。

費用は年間で36万です。

インターネットにおけるビジネスの全てを基礎から学ぶことができるものでした。

 

あとは年に数回セミナーに行ったり、起業家の勉強会に行ったりですね。

 

オンラインコンテンツは、

  • ストーリーライティングを軸としたネットビジネスの教材(3万円)
  • ビジネス全般(5万円)
  • アフィリエイト教材3つ(2万円ずつ)
  • リストビルディングの教材(2万円)

計16万ほど。

 

最近ではオンラインサロンの会費と、

勉強したい分野のコンテンツを買って勉強したりしています。

最後は書籍代ですね。

今までに少なく見積もっても5000冊は読書しているので、いくらぐらいでしょうか?

1冊1500円だとしたら750万ですね。笑

 

一時期、狂ったように読書していました。

今は読書のペースは抑えていますが、月10冊は最低でも読みます。

これらが大まかな僕の自己投資の内訳です。

資格は自己投資になるのか?

日本人は資格が大好きですよね。

果たして資格は自己投資になるのか?

 

答えは目的によって変わります。

自分のしたいこと、目指したいものに必須の場合は自己投資になります。

 

ですが、注意してほしいことがあります。

それは資格を取ることが目的になってしまっていないかということです。

 

資格を取ることはあくまで通過点や手段だということ。

それなのに、資格を取ることが目的になっていると意味はありません。

消費や浪費と同じ。

 

例えば、中小企業診断士の資格。

中小企業診断士の資格は割と難易度の高い資格に分類されます。

キャリアアップのために勉強する人も結構います。

 

ですが、本当に必要なのでしょうか?

 

中小企業診断士の資格がなくても、

たくさんの企業やクライアントにコンサルティングはできます。

 

ビジネスでは実力主義で結果が大事なんです。

たとえ資格があったとしても、実力がないと飾りにすぎません。

同じことが他の資格にも言えます。

 

だから、資格がないとできない職業じゃないなら自己投資にはならないです。

何か資格の勉強をするなら、目的がなんなのかを考えてみましょう。

自己投資におすすめランキング

それでは最後に、自己投資におすすめのものをランキング形式で紹介したいと思います。

全てに共通するのは、先ほど説明したように無形のものに投資すること!

知識・経験・スキルです。

3位 言語

第3位は言語です。

ここでは英語だけでなく、もっと広い意味での言葉を指します。

 

僕らの世界は全て言葉によって成り立っています。

言葉がなければ、何も理解できないし表現できません。

言葉で世界は創られています。

 

だから、あらゆる言語を習得することで、世界が広がるし、扱える幅が一気に広がります。

日本語だけより、英語、中国語が話せたら、それだけで可能性は一気に広がります。

インターネットの世界では、プログラミングが言語ですよね。

 

日本語であったとしても、ストーリーライティングやストーリーテリング、コピーライティングなどがあります。

言葉をうまく扱えるのはどの分野でも有利です。

投資効果は大きいですね。

2位 本を読む

最もコスパのいい自己投資になります。

1000円ちょっとで、他人の知識、経験を疑似体験することができます。

あらゆる経験を間接的に体感できるし、リターンは大きい。

これほどいい投資はないんじゃないでしょうか?

誰でもすぐにできるという手軽さも利点です。

1位 尊敬できる人に会いに行く

第1位は尊敬する人に会いに行くことです。

自分が目指す分野で有名な人や会いたい人に会いに行くことです。

 

正直に言うと、直接会って話したりするのが一番効果があると思います。

その人の雰囲気やオーラ、どんな行動をしているのかを体で体感することができます。

 

本で得られるよりもはるかに多くの情報が得られるし、やる気もめっちゃでます。

だから、自分が会いたいと思ったら会いに行くべきです。

 

そのためにお金や時間は投資した方がいいですね。

有名な人ほど簡単には会えませんが、割と会えるものですよ。

 

僕もビジネスを始めようと思った時に、

いろんな経営者の方に実際に会いに行きました。

 

そのために移動費や勉強会代、セミナー代として投資しました。

正直、学生でお金もなかったから厳しかったです。

 

それでも将来のためにお金と時間を最大限に投資したから、今の自分があります。

ぜひ尊敬する人や会いたい人は直接会いに行ってみてください!

その出会いであなたの人生が大きく変わるきっかけになるかもしれませんよ。

本当の自己投資とは? まとめ

今回は実体験をもとに自己投資について紹介してきました。

何にどれくらい自己投資したらリターンが大きいのか、

僕が過去にどれくらい自己投資してきたかをシェアしました。

 

また、僕だけでなく周りにいる成功者の方の事例も参考にさせていただきました。

この記事の内容を参考にして自己投資して自分の人生設計をしてみてください。

 

今後の人生が大きく変わってくるはずです。

あなたの将来が明るく、幸せなものになりますよに!

ありがとうございました!