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学生

大学に行く意味なんてあるの?って思ってるそこの君へ!

どうも、akihiroです。

「そもそも大学に行く意味なんてあるの?」

って、学生なら一度は考えたことありますよね。

 

僕も常に考えていました。

教授がダラダラと喋りながら、板書を写すだけの講義だと強く思う。

 

「これって時間の無駄なんじゃ・・・」って。

 

でも、振り返ってみると大学に行ってよかったなぁと心から思います。

その理由や大学に行くメリットを今回はシェアしますね!

 

ぜひこの記事を参考にしながら、自分の目的に沿った選択をしてください。

そもそも、大学に行く意味はあるのか?

答えは、ある!

と言いたいところだけど、意味がある人にとってはあるし、ない人にはないのが正解。

なぜなら意味というのは自分で決めるものだからです。

 

自分自身で目的を定めて行動している人なら、

今の自分がしている行動に疑問は抱きません。

 

「このやり方であってるのかな?」って思うことはあっても、

「これに意味はあるのか?」なんて思わないはず。

 

意味は自分で見出すものだからです。

 

しっかりと明確にやりたいことがあれば、意味は自分で見出せるはず!

だから、やりたいことを見つけるんだ!

こんな一言で片付くほど、単純じゃないですよね。

 

というわけで、意味を自分で見出せない人でも、しっかり目的に沿った選択ができるように僕の考えをシェアします。

まずは大学に行くメリットから。

大学に行く3つのメリット

大学に行くと得られるメリットは3つあります。

それが、

  • 自由な時間
  • 大卒という肩書き
  • セーフティネット

です。

順番に解説していきますね。

自由な時間が得られる

これが一番のメリットではないでしょうか。

高校生の場合、学校や部活だったり行事があったりと学校側に管理されますよね。

それでもある程度は自由なんですけど。

 

でも、大学の自由はそんなもんじゃないです。

人生の夏休みなんて言われるくらいですから。笑

バイトやサークルに部活、なんでも自由にできます。

 

社会人になったら、こんな自由な生活は一部を除いてはできません。

 

この自由な時間があるからこそ、自分の好きなことや興味があることに全力でチャレンジができるのです。

それって大学生の特権だと思います。

自分が本当にやりたいことに100%コミットできる時間ってのは貴重ですよ!

大卒という肩書きが得られる

これもメリットの1つになるんじゃないでしょうか。

あくまで企業に就職するという前提になりますが、企業に就職するなら大卒の方が圧倒的に有利です。

それに給料も違います。

 

僕の友人から聞いた話ですが、

高卒で就職して自分の方が実力もキャリアもあるのに、大卒の新入社員の方が給料が高いそうです。

会社にもよると思いますが、こんな話は結構あるのです。

 

大卒の方が昇進が早かったり。

もちろん生涯年収も大卒の方が高いです。

セーフティネットになる

社会人と学生では身分が大きく異なります。

ある程度の失敗なら、学生なら大目に見てもらえます。

ですが、社会人になったら世間の目も厳しくなるし、責任が大きくなります。

 

この違いってめちゃくちゃ大きいです。

これが大学に行くことで得られる3つのメリットです。

 

学生という立場なら、自由な時間で自分のやりたいことにチャレンジができます。

そして、チャレンジに失敗したとしても大目に見てもらえる。

さらに、大卒という肩書きも得られるのです。

 

では逆に、大学に行く意味がない人ってどんな人なのでしょうか?

大学に行く意味がない人

この記事のはじめの方では「意味は自分で見出すべき」という主張をしましたが、行くべきではない人もいます。

それはどんな人なのか?

主に2つのパターンがあります。

  • 目的がない人
  • 天才の人

です。

目的がない人

目的もないのに、とりあえず大学に行くって人は意味がないと思います。

というか、時間の無駄です。

大卒の方が有利だからっていう弱い目的だとしても、そこには目的があります。

 

そういった考えもなく、とりあえずっていうのは本当にやめた方がいいです。

 

大学の学費って馬鹿になりません。

文部科学省による標準額は、

国立大学:入学金28万2000円、授業料53万5800円

公立大学:入学金39万3426円、授業料53万7809円

 

比較的安いとされている国公立でも、これぐらいの学費が必要になってきます。

私立ではもっと高くなります。

 

なんの目的もないのに、これだけのお金をかけるのは意味がないと思います。

天才の人

世の中には、天才と呼ばれる人がいます。

才能があれば大学に行く必要性なんてないと僕は考えています。

天才だったらお金と時間を大学に投資せずとも、自分で有意義な時間を過ごせるはずです。

 

今は個人でも億単位のお金を稼ぐ人がいる時代ですからね。

僕の周りにいる経営者の方も、中卒とか高卒の方がいます。

中卒の方は17歳で1億円を一人で稼いでいます。

 

そんな人はわざわざ大学に行く意味はないんじゃないかなって思います。

大学に行かなくても最高の学びがある

世間では大学に行かないと学べないと考えている人がいます。

親世代なら特にそう感じている傾向にあります。

ですが、今は大学に行かなくても最高の学びが受けられる時代です。

 

それがインターネット。

 

世界中のトップ大学の授業がネット上で無料で公開されています。

学ぶ意欲がある人は大学に行かずとも、最高の学びを受けられる時代になっています。

ただ単位や大卒の肩書きがないだけであって、本質は変わりません。

 

それにビジネスについても、オンラインコンテンツやオンラインサロンで学べます。

有料であっても数万〜50万ほど。

大学の費用に比べれば安いし、実践的なことを学べます。

 

ですが、そうであったとしても僕は大学に行くことを強くおすすめします。

大学へ行くことを強くすすめる理由

「大学なんて行かなくていい」

「今は学歴なんて関係ない」

って言ってる人がいますよね?

 

でも、そんな風に言っている人を見てください。

ほとんどの人が有名大学を卒業してたり、有名大学を中退したり、何かの分野で成功した人たちです。

 

全ては結果論。

自分がうまくいって成功した後だから言える発言なんですよ。

だから、僕はリスクヘッジも兼ねて大学へは行った方がいいと思います。

 

僕自身、大学の自由な時間があったからビジネスに打ち込むことができました。

たくさんの本を読んで、有名な起業家や経営者に会って、いろんな場所に足を運びました。

 

学生じゃなかったら絶対にできませんでした。

自分の将来のための学びに時間が使えて、それを実践する期間があったからできたのです。

 

最悪、失敗しても大丈夫だった。

そんな環境はあった方がいいに決まってる。

 

これが僕が大学に行くことを強くすすめる理由です。

自分で選択をし、責任を持つこと!

最後に伝えたいことをまとめますね。

それは見出しの通りです。

 

自分で選択をして、その行動に責任を持って欲しいということ。

 

今はなんとなく、大学って意味あるのかな?って思っているかもしれません。

だから自分でググってみたんだと思います。

 

そしたらいろんな記事が出てきますよね?

「大学なんて意味はない!」

「大学に行く理由、メリット」

とか。

 

僕の書いたこの記事だってあります。

それらを参考にしたとしても、最後に決めるのはあなた自身です。

辞めてもいいし、行かなくてもいいし、行ってもいい。

 

どのような目的があって、何を選択するのかを自分でしっかりと決めて欲しい。

そして、決めたらその行動に責任を持つこと。

自分以外の誰かや他のことに責任転嫁はしない!

 

自分がこう決めたから、こうするんだ!って強い気持ちを持ってください。

 

それができればどの道を選んでも、きっとうまく行くはずです。

ぜひ大学に行く意味をもう一度考えてみてください!

 

ありがとうございました。