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情報商材で学ぶメリット・デメリットを経験者が詳しくまとめてみた!

どうも、akihiroです。

少し前に「情報商材は詐欺!という時代はとっくに終わった」っていう記事を作りました。

その理由は、今後すべてのビジネスがコンテンツ(情報)ビジネスになっていくからだ。

っていう話だったんですが、

じゃあ、情報商材(オンラインコンテンツ)で学ぶメリット・デメリットって何?

という疑問があると思います。

それを今回の記事で具体的に紹介していきたいと思います。

その上で本当にいい商品を見分けるコツも最後に話します。

情報商材で学ぶメリットとは?

では、実際に僕が感じた情報商材で学ぶメリットについて解説していきます。

メリットに関しては例を挙げるとキリがないので、その中でも特にメリットだと感じられるもの、
情報商材ならではのメリットを挙げていきます。

1.コンテンツがアップデートされていく

情報商材の中身(コンテンツ)って多くがノウハウだったりの方法論です。

例えば、ビジネス系のジャンルだったらお金を稼ぐためのノウハウ(やり方)が体系的にまとまっています。

でも時代の流れが早い現代では、インターネットで稼ぐ情報も素早く変化していきます。

これが書籍だった場合、新しい手法が出るたびにまた出版しなければいけなくなりますよね?

お客さんもまた買わなければならなくなります。

そうなると時間もコストもかかります。

でも、情報商材の場合だと、これがアップデートされていくので、買い直す必要がないことが多いです。

今、一般の人も自分の経験に基づくノウハウや方法論をnoteと呼ばれるプラットホームで商品として販売しています。

それは主にテキスト(文章)で構成されていますが、時々アップデートされています。

それはより時代に最適化するためでもあるし、実際の購入者のニーズをコンテンツに反映するためでもあるんです。

販売者がコンテンツをアップデートしてくれることで、購入者も満足度が上がるし、一度買ったものが無駄になりませんよね?

これって情報商材ならではのメリットです。

2.ビジネス書よりもはるかに具体的なノウハウであることが多い

何か気になった時や自分が興味があることについて詳しく知りたい時って、本を買うことってあると思います。

でも、書かれている内容に100%満足して解決できたってことって少なくないですか?

「実際にどうやればいいの?」って疑問に思うことってあると思います。

いわゆる、かゆい部分に手が届いてないものが多い印象があります。

それを解決してくれるのが情報商材の役割であり、メリットでもあります。

特に悩みの深いジャンル(コンプレックス解消や恋愛など)では、それが顕著に表れている気がします。

人には相談しづらい悩みだと解決できずにストレスになることもあります。

それを解消するためのノウハウって一般的に売られている書籍は少ないし、仲のいい人でも相談しづらい場合があります。

そういったニーズに応えてくれるものも大きいメリットです。

3.販売者の丁寧なサポートが受けられるものもある

これは全部にサポートがついているわけではありませんが、サポート付きの商品もあります。

具体的に言うと、購入者が買った商品のノウハウを実践していく中での疑問や相談を販売者が答えてくれるものです。

直接話を聞いてくれる場合もあるし、スカイプなどの通話の場合や、会員サイトの疑問フォーラムなどがあります。

書籍だったり自分で学ぶ場合だと、お金は安く済みます。

でも疑問点が出たら、また自分でその答えを探さないといけません。

これって時間を犠牲にすることにもなります。

それでもいいって思う人はそれでもいいかもしれません。

でも、なるべく早く結果を出したいなら、時間をお金で買うというのも1つの方法だと思います。

こういったサポートを受けられるというのも情報商材ならではのメリットですね。

情報商材のデメリットとは?

では逆に情報商材のデメリットについて解説していきたいと思います。

今回は、どの情報商材に関しても当てはまるデメリットを集めてみました。

1.ブラックボックスであること

情報商材はブラックボックスであるということ。

簡単にいうと、その商品を買ってみるまで中身がわからないことが多いです。

中には返金保障がついていたり、無料のお試し期間を設けているものもありますが、基本的には買ってみるまで実際の中身がわからないです。

これがデメリットになりますね。

セールスレターと呼ばれる販売ページや販売者がどんな人かを十分に検討する必要があります。

ただし、結局は人で判断するしかないんですよね。

セールスレターはコピーライティングで購入者が買いたくなるように作られてますし、言葉なんていくらでも言えます。

だから、その販売者を信頼できるかが鍵になってきます。

当たり前ですが、その業界でトップクラスの認知度や実績がある人から買った方がいいです。

2.詐欺商材も一部ある

これはさっきのデメリットと関係することになります。

中身がブラックボックスで販売ページではなんとでも言えてしまうので、一部詐欺まがいな行為をしている販売者もいます。

でも、見分けるのは簡単。

「誰でも、簡単に、しかも素早く結果が!」

「絶対に〇〇!」

「努力する必要がありません!」

なんて書いたり、言ったりしてますね。笑

そんなものあるわけないんですよ。

そういう一部の悪い人はどの業界でもいるので今後も現れると思います。

3.価格が割と高い

これもデメリットになるのかなと思います。

やはり一般的な書籍のものよりも高いですし、コンサルなどがついたものはもっと高いです。

業界のトップの人のコンサルなどがついたものは、100万円前後するものもあります。

ただ、そういうものを買う人って、販売者の人を信頼した人しか買わないのが普通です。

いわゆる、リピーターやファンの人ですね。

一般的にノウハウのみのものは2、3万〜5万くらいが一般的です。

半年や1年などの講座形式のもので30〜50万くらいが相場です。

その投資が安いか高いかというのは個人の価値観になります。

noteでの販売だと、割と勉強になる情報が1000円〜3000円ぐらいで販売されています。

テキストオンリーのものなので、それぐらいが妥当な気がします。

価格が高いことがデメリットになるかは正直わかりません。

例えば、僕の知り合いで2016年からアフィリエイトを始めた人は2万円の教材を買って、その販売者のコンサルを半年50万で受けていました。

一般的なサラリーマンや主婦、学生からするとかなり高額ですよね?

でも、その人は7ヶ月目に月収300万達成してるんです。

今は福岡でスタッフを雇いながら専業アフィリエイターとして活躍しています。

そういう人からすれば50万の投資は安いって思うし、実際にそう言ってました。

まあ、50万で人生が大きく変わったし、時間やお金の制限がなくなって、サラリーマン時代よりはるかにいい生活をしているわけですから。

でも逆に成功しなかった人からすれば高いって感じますよね。

所詮は結果論だし、その人がどれだけコミットしたかによります。

だから、価格に関してはメリットかデメリットかは微妙ですが、あえてデメリットにしました。

本当にいい情報商材を見つけるためにするべきこと

では最後に、いい情報商材を見分けるためのチェック方法を紹介したいと思います。

簡単です。

販売者の情報発信を定点観測することです。

何かのジャンルで業界のトップの人から買うことがハズレを引かないためにできることだと僕は感じています。

もちろん絶対ではないですが、いい商品である確率は高いです。

そういった販売者は、今も現役であるならツイッター、フェイスブック、ブログ、YouTubeなどの媒体で情報発信をしています。

もちろん無料で。

それを実際に見たり、聞いたりすることが一番早いですね。

実力者は有料だろうが無料だろうが手を抜きません。

その人の無料のものを見れば本物か偽物かどうかはすぐにわかります。

そういう人の情報を定点観測すると、見えてくるものがあります。

「この人はしっかりとしたビジョンを持っているな」とか、

「この人は本質的なものを発信している」といった感じです。

で、自分が信用できるなと思った人から買いましょう。

これをしっかりやれば、安易に詐欺だ!なんてことはなくなるはずです。

情報商材で学ぶメリット・デメリットまとめ

今回は「情報商材で学ぶメリット・デメリット」に関して解説してきました。

メリットは

  • コンテンツがアップデートされていく
  • ビジネス書よりもはるかに具体的なノウハウであることが多い
  • 販売者の丁寧なサポートが受けられるものもある

デメリットは

  • ブラックボックスであること
  • 詐欺商材も一部ある
  • 価格が割と高い

ということでした。

僕自身、今でも書籍は年間300〜500冊ほど読みますが、情報商材を買って勉強することもあります。

ここ数年は同じ人の商品や企画しか参加していません。

それはその人のコンテンツが業界で最先端であり王道であると思っているからです。

今後は、

情報商材=詐欺だ!

って安易に決め付けて、自分の可能性や成長の機会を逃さないようになればいいなと思っています。

ありがとうございました。