どうも、akihiroです。
「大学の間に自立できるくらい稼ぎたい」
「バイト代＋αの収入が欲しい」
「ブログやアフィリエイトで稼げるみたいだけど、何から始めればいいのかわからない」
って考えていませんか？
大学生なら自由な時間とお金を使って、もっと自分がしたいことに全力でチャレンジしたいと一度は思いますよね。
今はYouTubeやブログでも稼げるみたいだけど、実際どうなんだろ・・・
僕も疑う反面、とても魅力的に感じていました。
不安と心配の感情がありましたが、それを上回る好奇心と未来を変えたい一心でチャレンジしました。
今回は、大学生がネットビジネスにチャレンジした末路について、僕自身の体験を踏まえてシェアしたいと思います。
Contents
ネットビジネスを大学生がチャレンジした末路とは？
あくまで僕個人の感想になりますが、最高でした。
自由な時間に起きて、自由な場所で仕事ができ、行きたいところにいつでもいける。
そんな自由な生活が手に入ったからです。
さらに、普通に会社に勤めてたら一生関わることがないようなすごい人たちとつながれるようになりました。
2億以上を毎年コンスタントに稼ぐ起業家、経営者、会長、フリーランスの方と普通に会ったり、仕事の話をしたり、一緒に仕事をしたりできるようにもなりました。
控えめに言っても、最高です。
ですが、このようなことは一般的には少数派だと思います。
たいていの大学生はネットビジネスを始めると、お金お金しすぎて気持ち悪い人になってしまいます。
人をまるでお金のように見ているんじゃないかと思ってしまいます。
そして、仲のいい友達をネットワークビジネスに勧誘したり、ゴミのような投資ツールを買わせたりする輩もいます。
はっきりと言います。
そんなのはビジネスじゃない！
ビジネスとは、誰か他の人にしっかりと価値提供をして、その対価としてお金をいただくものです。
そうなるためには、自分の付加価値を上げていくしかないのです。
つまり、努力して価値を提供できる人間にならなければいけません。
そういった努力が必要なのに、ネットでは
「誰でも簡単に」
「1日30分で〜」
「ネットの知識がなくても」
といった甘い言葉で誘ってくるのです。
こういう事実があるから、いつまでたってもネットビジネスをしている人は詐欺師だと言われつづけるのです。
まぁ、実際に詐欺師もいますからね。。。（悲しいです）
ネットビジネスの本質や僕自身の失敗談は別の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
話がそれましたが、僕の場合は、ネットビジネスを大学生の時に始めて本当によかったです。
学生のうちにビジネス経験を積むことが将来にどれだけ貢献するか。
僕は大学生にビジネスを学び、実践することを推奨します。
ネットビジネスを大学生にオススメする2つの理由
1つは、親や会社や国に依存することを目指して欲しいから。
自分以外の誰かに依存していると、その依存先がいなくなったらどうしようもなくなります。
今は非常に不安定な世の中で、ルールなんて数年で変わったりします。
自分の身は自分で守ること。
そのための手段として、ぜひ学生のうちに自分で稼ぐ力をつけて欲しい。
2つ目は、自己実現のため。
あなたにはやりたいことや夢があるかもしれない。
仮に今はなかったとしても、そのうちできた時を考えてみて欲しい。
会社勤めで給料も低い、残業も大変で家族もいたら、その夢は一生叶えることはできないかもしれない。
でも、大学生の間にビジネスをして時間とお金に余裕があれば、どれだけ幸せだろうか？
やりたいことや夢を叶えるには、お金や時間という現実から逃げられない。
だったら、大学生の4年間で手に入れようぜってことです。
社会に出る前のモラトリアムの学生期間、どのように過ごすのかはあなたの自由です。
思いっきり遊んだり、好きな人とデートを楽しんだり、部活やサークル、バイトに明け暮れたっていいと思う。
ただし、これだけは覚えておいて欲しい。
今あなたがやっている行動は将来、自分に返ってきます。
必ず。
少しでも自分の将来を良くしたいなら、今から動き出した方がいいと僕は思います。
今後は国も会社も誰もあてにできませんからね。
ですが、簡単に稼げる訳ではありません。
大学生がネットビジネスで稼げるようになるには？
先ほど説明した通り、自分自身の付加価値を上げていくことです。
誰でもできるようなことをしてても意味はありません。
価値とは本来、ギャップから生まれるのです。
例えば、アフィリエイトやブログの場合。
知識や情報がなくて、探している状態の人と、知識や経験がある人のギャップによって価値が提供されています。
その悩みを解決したり、願望を叶えたりできる商品やサービスをウェブ上で紹介するのがアフィリエイトです。
逆に情報ではなく、ものを扱えば転売になります。
同じものでも、アマゾンとヤフオクで価格が違うことがあります。
その価格差を使って儲けるのが転売です。
海外の商品では安いのに、日本では高く売れるものを輸入してくるのが輸入転売です。
このように、価値のギャップがあるものを見つけて、それを販売することで儲けるのが転売になります。
本質は情報だろうと、物だろうと同じなんです。
価値のギャップを作るor見つければいいのです。
もちろん、価値のギャップを作るのは結構難しいです。
特に初心者の場合は。
だから、アフィリエイトやブログで稼ぐのって結構、厳しいのです。
逆に転売は初月から10万の利益も出せます。
しかし、数年単位で見ると、アフィリエイトやブログの方がレバレッジが効くので、自由度ははるかに大きいのです。
転売はどうしても作業ベースになるので、最終的には人を雇ったりしないと頭打ちになります。
どっちにしろ、価値のギャップを作るか見つけられれば、大学生でも稼ぐことはできます。
では、どのような学生がネットビジネスで稼ぐことができるのか？
ネットビジネスで成功する大学生とは？
ネットビジネスで成功する大学生には、主に3つの共通点があります。
これは僕自身の経験もありますが、他の起業家の方に来てもみんな言っています。
実際にあなたがこれに当てはまるのか、チェックしてみてください。
もし当てはまらない場合は、これから意識して行動できるようにしておいた方がいいですね。
1.自立している
自立しているのが第一条件です。
大学生だと、まだマインドが未熟な人が多いので仕方ないことかもしれません。
僕も初心者の頃はそうでした。
ですが、誰かに依存しないと何もできない人は何をやっても成功しません。
誰かに何かを与えてもらっている状態ですからね。
さっきも説明しましたが、自分が成長し、相手に何か価値を提供できる側にならなければいけません。
ネットビジネスでも、手取り足取り、教えてもらおうなんて甘い考えは捨てましょう！
依存している状態では、詐欺師に騙される危険性もあります。
それに、大学生は学生なので基本的に親に依存しています。
せめてマインドだけでも、自立していきましょう。
2.すぐに行動する
これが非常に大事になって来ます。
短期間で成果を出す人は必ず行動に移すのが早い人です。
これはどの業界でも同じことです。
インプットしたことをすぐにアウトプットする姿勢がある人は成功しやすいです。
たとえ価値のある情報や知識を学んだり、教えてもらったとしても、実践に移さなければ意味はありません。
行動するから、新しい発見があったり、試行錯誤が生まれるのです。
だから、ビジネスをするなら口より手を動かしたり、足を動かすこと！
積極的に行動していきましょう。
3.投資意識がある
これも成功する人に多い共通点です。
成功する人は必ず自己投資します。
知識・情報・出会い・スキルなどに。
学ぶことに貪欲です。
そして、その得たものをすぐに行動に移すから結果がすぐに出るのです。
成功している人に会うためにお金を使ったり、学習用にコンテンツやセミナーを受けたり、読書したりすることって将来、絶対にプラスになります。
賢いお金の使い方を身につけましょう。
僕が実際に何に、どれだけ投資していたのかをブログ記事にしています。
参考にしてみてください。
これら3つが、大学生からネットビジネスで成功する人の特徴です。
あなたはいくつ当てはまりましたか？
大学生のためのネットビジネスの始め方
ここまで読んで、自分も学生のうちにネットビジネスにチャレンジしたいと思ったかもしれません。
でも心の中では、こんな不安を抱えているんじゃないでしょうか？
「今からでも始められるのか？」
「何からどんな順番で学べばいいのかな」
って。
僕もそうでした。
たくさん失敗したり経験した中で、僕が大学生の初心者時代に戻ったとしたら、この順番でやるなってことを紹介したいと思います。
それはビジネスの本質を学ぶことから始める。
ネットビジネスだけで通じるテクニックなんて、学ぶ価値はありません。
本質というのは、どんなものでも応用可能なものです。
ビジネスだけではなく、恋愛、職場での人間関係にでも応用できる知識や情報が最もコスパが高いのです。
その本質を学んだ上で、実践していくのが正しい順序になります。
今の僕だったらそうします。
ですが、本質的なことを発信している起業家や経営者はごく一部しかいない事実。
ここでエセ起業家や詐欺師だったら、自分から学ばせようとして勧誘して来ます。
そうすれば自分が儲かるからです。
僕はそんなことはしません。
だって、自分よりもっとすごい人がいるのを知っているから。
その人から学んだ方が、僕個人から学ぶより絶対にあなたの成功につながります。
その起業家の実績を見れば納得してもらえると思います。
和佐大輔さんです。
17歳で起業し1億円を稼ぎ、18歳で2億円を稼ぎました。
その後、多くのビジネスに携わったり、企業のコンサルティングなどもして、31歳になるまで、収益を右肩上がりにして来た天才です。
一度も収益が下がったことないんです。14年間も。
しかも和佐さんは、まだ誰もネットビジネスをしていない時から始めていました。
YouTuberでいうと、ヒカキンの立ち位置なのです。
こんなすごい人がいるなら、すごい人に学ぶ方が良くないですか？
僕だったらそうします。
2019年度から、和佐さんは木坂さんという方とオンラインサロンを運営しています。
現在、会員数は約4000人で日本で2番目です。（2019年6月時点）
ビジネスの本質を学べるだけではなく、いろんな経営者、起業家、フリーランスの人と交流もできます。
学生のうちに人脈も作れるので一石二鳥。
本気でビジネスを始めるなら、まず正しい知識に自己投資すること。
そして、それを行動に移すことです。
こんなに魅力が詰まったオンラインサロンの会費は月額2000円です。
学生でも払える良心的な会費になっています。
しかも、21日間は無料期間になってて、その間に解約すれば完全に無料です。
だから、仮に入ってみて合わなければ解約すればいいし、学びになると思えば継続すればいいのです。
いつでも解約できますし。
オンラインサロン内では、「ネットビジネス大百科2」という教材も無料配布しています。
「ネットビジネス大百科」とは、
和佐さんと木坂さんが過去に出したネットビジネスの教材で、累計5万本売れました。
それが2019年にアップデート版で発表されたのが、「ネットビジネス大百科2」です。
それが無料でもらえるのなら、入ってみる価値は十分にあるんじゃないかと思います。
その教材を見たら、他の詐欺師や中途半端な人と、和佐さんと木坂さんが一線を画す本物の起業家であることが一瞬でわかるはずです。
少しでも興味があれば試して見てください。
迷ったら行動しましょう！
大学生でもできるネットビジネスの種類とは？
ネットビジネスの代表的なものを5つ集めてみました。
一番簡単なものから順に紹介していきます。
1.転売
転売とは、価値があるものを見つけてきて、違う場所で売るビジネスモデルです。
一番、即金性があって実績を作りやすいです。
ですが、無在庫転売じゃなければデメリットもあるし、ただの作業みたいになりがち。
やりがいはそこまで感じられないかもしれませんね。
2.代行業
代行業とは、誰かの代わりに仕事をすることを指します。
例えば、webライター。
企業や個人のメディアサイトに載せるコンテンツを作って、その対価としてお金をもらうモデルです。
僕が一番最初に始めたのもこれです。
ビジネスモデル的にはバイトと大差ないと思うかもしれません。
ですが、ネットさえつながればパソコンで仕事ができるので、場所や時間の制約がありません。
それに、やった分だけ稼げます。
スキルさえあれば初月で5万〜10万くらいはいけます。
自分の成長とともに単価も上がっていくので、バイトよりオススメです。
ライターの他には、プログラミングのスキルを身につけて、案件を受注したりすることもできます。
代行業は、ランサーズやCrowdWorks（クラウドワークス）
といった場所で案件を見つけることができます。
3.アフィリエイト
アフィリエイトとは、ブログやサイトから企業のサービスや商品を販売する広告ビジネスです。
企業の代わりに自分のメディアから、人を集客し、代わりにセールスをすることが仕事です。
月収も数万〜1000万と幅広いし、自由が効くビジネスモデルになります。
参入障壁も低いし、初期費用も1年で数万円というメリットもありますが、難易度は高いです。
ビジネスをしたことがない大学生が始めるには厳しいと思います。
僕も今でこそメディア事業をしていますが、過去にアフィリエイトに参入して挫折しました。
アフィリエイトは稼ぐまで最短で3ヶ月〜6ヶ月、長い人は1年かかるのもデメリットです。
逆に言えば、アフィリエイトで稼ぐ能力がある人は、違うジャンルでも活躍できるくらいのポテンシャルがある人とも言えます。
だから、チャレンジしたい人はしたらいいし、スキルがないうちはやらない方が無難かなと思います。
4.コンテンツ販売
自分でコンテンツを作って販売する方法です。
オンラインコンテンツ、本、DVD、音声、動画などいろんな形があります。
他人の商品やサービスを売るのではなく、自分（自社）の商品を作って売る方法です。
一番儲かるのがこのモデルですが、実力がない人は何も売ることはできません。
今はオンラインで商品を作っても、価値のないものは情報商材だと言われ、詐欺師扱いされる危険性もあります。
僕自身は、情報商材＝詐欺と決めつける人はアホだと思ってますが、実際に詐欺のような人もいるので、仕方のないことだと思っています。
情報商材については過去に記事でまとめています。
よかったら参考までに。
5.コンサル・サポート
企業や個人にコンサルティングしたり、サポートをすることを売る場合もあります。
僕の周りにいる起業家や経営者の方にコンサルしてもらうと、平気で60万〜数百万円かかります。
過去にSMBCの企業研修をしたり、年商数百億円の企業にコンサルしたり、病院経営に携わっていたり、国政に関わってたりするコンサルタントだからです。
自分の付加価値が上がれば、一社とコンサル契約して年収1000万とか普通です。
ですが、これも最初からできません。
成長していって自分の付加価値を高めたからできるビジネスです。
ですが、ネットビジネスでもすごい人はいくらでもいるってことをわかってほしいです。
これら5つが代表的なビジネスモデルになります。
大体の人がこの中のどれかのビジネスモデルをしています。
ネット界隈だと、転売、アフィリエイト、代行業のどれかで実績を作って、そのサポートをサービスとして個人に売ることが主流となっています。
大学生がやり始めるなら、転売、代行業、アフィリエイトのどれかをすることが無難だと思います。
最後に
大学生のうちから、ネットビジネスをしようと思うのは大変素晴らしいと思います。
まずは本質から学び取って実践していって欲しいです。
なぜなら、初心者の人やあまり知識のない大学生をカモにしている悪い奴らもいるからです。
もし最初にそういう人と出会ってしまうと、今後はネットビジネスに対して悪い印象しか残らないと思います。
それはとても心が痛いです。。。
だから、ぜひとも真っ当にビジネスをしている本物の起業家から学んで欲しいと願っています。
正しい知識に行動力が伴えば結果は必ず出ます。
あなたが思うような人生を生きてください。
ありがとうございました。
